A.幼い頃から白バイや消防車など「はたらくくるま」が好きで、気付けば自然と自動車関係の仕事に就きたいと思うようになり、自動車整備士を目指していました。高校時代にオープンキャンパスに参加し、「まずやってみて、体で整備を覚えられる」環境に惹かれて、入学を決めました。
A.学科・実習は週ごとに分かれていて、今はMT車のギアの仕組みやエンジンの潤滑装置など、車の基礎知識を勉強中です。「まさに車を学んでいるな!」とワクワクしながら授業を受けています。「現役整備士」による実習授業があるのも、静岡工科ならではの大きな特徴。日々進化する車社会の中で、現役で活躍するプロから最新技術や現場の今を学べるのは、とても貴重な経験です。
A.小5から野球をやっていて、今も学校の野球サークルで月2〜3回楽しく体を動かしています。「勝ちたい」「もっと上手になりたい」と努力していた情熱を、今では「一人前の整備士になりたい」という夢に注いでいます。野球を通して学んだのは、礼儀とチームワークの大切さ。整備士としても、仲間と協力する場面が多々あります。実習でミッション脱着の練習をした時も、チームワークの大切さを改めて実感しました。
A.誰もが安心して運転でき、車を楽しんで生活してもらえるように、どんな車でも直せる整備士になりたいです。そのためにまずは2級自動車整備士の合格、そして将来的には1級取得も目指しています。静岡工科は毎年合格率が高く全国トップクラスの実績があるので、先生方にサポートしてもらいながら、取得に向けて頑張りたいです。専門学校は、好きをとことん突き詰められる場所だと思います。「難しいかな」と不安に思わず、好きを追い求めて頑張りたい人は、ぜひ一度オープンキャンパスに来てみてください。